東京脂肪吸引クリニックと勝手にコラボ【第1話】
マドモアゼル麻布十番スタッフによる脂肪吸引レポート
日々、多くのお客様の術後ケアを担当するなかで、自分自身の脂肪が気になり始め、脂肪吸引を検討するようになりました。最も気になっていたのはお腹周り。数々の症例を見てきた経験や、他のスタッフたちと相談を重ねた結果、最も仕上がりが綺麗だった「東京脂肪吸引クリニック」で手術を受けることを決意しました。
このクリニックの宋貴彰(そうたかあき)先生による脂肪吸引は、これまで見てきたなかでも特に仕上がりが美しく、患者さんの満足度も高かったため、信頼してお願いすることにしました。韓国のクリニックと比較すると費用は高額ですが、初めての脂肪吸引でありデリケートな箇所でもあることから、安全面を考えて国内のクリニックを選択。
翌日、さっそく「東京脂肪吸引クリニック」に電話をし、事前カウンセリングの予約を取りました。噂通りの人気クリニックのため予約枠は限られていましたが、電話対応が非常に丁寧で、この時点で安心感がありました。
11月12日:東京脂肪吸引クリニックでの事前カウンセリング
14時30分 予約時間ぴったりに到着。
待ち時間なくスムーズにカウンセリングルームへ案内されました。まずは女性カウンセラーと希望する脂肪吸引の部位を再確認。紙ブラと紙ショーツに着替え、ガウンを羽織って待機しました。
その後、宋貴彰先生によるカウンセリングがスタート。脂肪を除去する部位や傷口の位置、手術前後の流れ、注意点について詳しく説明を受けました。
カウンセリングの結果、今回は「ベイザーリポ」という脂肪吸引機を使用した「ベイザー脂肪吸引」を受けることに決定。
その後、宋先生が退室し、カウンセラーの女性から手術内容や料金についての説明を受けました。
手術日はカウンセリングから約3週間後の12月2日に決定。

術前ケア:手術前の準備
【1ヶ月前から】
手術のダウンタイムを少しでも軽減するため、術前インディバを開始。
- 1ヶ月前から週に1回程度の施術を実施
- 手術前当日が最後の施術
【1週間前から】
1週間前から術後の腫れや内出血を最小限に抑えるため、以下の漢方薬を服用開始。
- ツムラ 治打撲一方(ぢだぼくいっぽう)
内出血や打撲、捻挫などの腫れや痛みを緩和。 - ツムラ 五苓散(ごれいさん)
むくみの改善に効果的。 - ツムラ 防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)
内臓脂肪の減少やむくみにアプローチ。
手術前日
- 21時 夕食(お好み焼き)&お酒(5杯ほど)
- 25時 就寝
この日はスケジュールの都合上、インディバを受けることができず。
次回【第2話】では、いよいよ手術当日の流れやリアルな体験談をお届けします!
「マドモアゼル」では、脂肪吸引の術前ケア・術後ケアを専門的にサポートしています。インディバによる血流促進やむくみケアで、ダウンタイムを短縮したい方はぜひご相談ください。