東京脂肪吸引クリニックと勝手にコラボ【第2話】
脂肪吸引を決意したスタッフの体験記
日々、多くのお客様の術後ケアを担当する中で、自分自身の脂肪が気になり始めたスタッフが、ついに脂肪吸引を決意しました。特に気になる部位は「お腹」。これまでの経験や他のスタッフの意見を参考に、数多くのクリニックで脂肪吸引を受けたお客様の仕上がりを比較。その結果、最も美しい仕上がりを実感できた「東京脂肪吸引クリニック」で手術を受けることに決めました。担当医は、脂肪吸引の名医として名高い宋貴彰(そうたかあき)先生です。
韓国のクリニックと比較すると費用は高めですが、デリケートな部位の初めての脂肪吸引ということもあり、信頼できる国内クリニックでの手術を選択しました。
この記事は第2話です。
第2話では手術当日から3日目までを記述します。
手術当日~3日目の記録
【手術当日】
9:30 起床
手術6時間前以降は水分補給以外禁止のため、朝食はなし。水分のみ摂取。
10:00 出発
手術前に万全の状態にするため、術前インディバを受けることに。
10:00~11:00 術前インディバ(60分)
血行促進やリラックス効果を期待して施術。
12:00 クリニック到着
カウンセリングルームに通され、宋先生の診察。手術エリアにマーキングと説明を受けて待機。
13:00 手術室入室
少し待ち時間はあったが、個室のため快適に過ごせる。
15:30 手術終了(1500mlの脂肪吸引)
16:00 目覚める
全身麻酔の影響でダルさと痛みが強い。手術箇所には包帯が巻かれ、排液バッグが装着されている。
16:30 クリニック退院
術後の説明と排液バッグの対応方法を聞き、帰宅。
17:00 帰宅 即睡眠
腹部の痛みと麻酔の影響で動けない。
20:00 起床・食事
痛みはあるが食欲はある。お腹にアザ、顔にむくみが確認できる。食事は消化の良い野菜中心の鍋と果物。
23:00 就寝
寝返りのたびに痛みがあり、何度も目が覚める。
【翌日(術後1日目)】
9:00 起床(術後17時間経過)
痛み・むくみが増す。インディバ未施術部位のアザが目立つ。
10:00 術後縫合のため来院
脂肪吸引当日は排液バッグ装着のため、翌日来院し傷口を縫合。
12:00 お尻上部に液体が溜まりブヨブヨ感
午後から座学研修に参加。
16:30 帰宅・横になる
手術翌日の活動で疲労を感じる。
19:00 熱っぽさを感じる
20:00 夕食(鍋)
食後は横になり休息。
22:00 術後初シャワー
すっきり感が抜群!
23:00 就寝
寝返り時の痛みで何度も目が覚める。
【術後2日目】
9:30 起床
痛みは変わらず、アザが濃くなった印象。
10:30 少し活動開始
仕事や軽作業をこなす。
15:30 帰宅・家事
痛みは前日より少し落ち着いたが、コルセットの影響でかゆみを感じる。
23:00 就寝
コルセットの下に薄い肌着を着用し、かゆみを軽減。
【術後3日目】
9:30 起床
痛みは少し軽減。アザも少し薄くなり、体も動かしやすい。
11:30 食事(フルーツ・しゃぶしゃぶ鍋)
のんびり過ごす。
16:00 夕食準備・家事
18:30 仕事へ出発
施術1件、その後友人と食事へ。韓国料理と少量の飲酒。
25:00 帰宅・就寝
飲酒による若干のむくみを感じる。
【術後3日までの感想】
術後3日間は、痛みとダルさが強く、生活や精神的にも負担が大きいと感じました。できる限り横になり、安静にすることをおすすめします。
また、術後の食事の準備が大切。
- おかゆ
- フルーツ
- ヨーグルト など、消化に良い食事を事前に用意しておくと安心です。
こんなのもあるといいですよ!
- コルセットの下の肌着
- 痒み対策のクリーム
この3日間はある程度の覚悟と準備が必要ですが、適切な術前ケアを行うことで回復がスムーズになります。特にインディバは、むくみ軽減やアザの緩和に効果的であることを実感しました。
次回は術後1週間の経過について詳しくお伝えします!
