東京脂肪吸引クリニックと勝手にコラボ【第3話】
日々、多くのお客様の術後ケアを行う中で、自分自身の脂肪が気になり始めたスタッフが、ついに脂肪吸引を決意しました。最も気になる部位は「お腹」。
これまでの経験や他のスタッフたちの意見を参考にしながら、数多くのクリニックで脂肪吸引を受けたお客様の仕上がりを比較しました。その結果、最も美しい仕上がりを実感できた 「東京脂肪吸引クリニック」 で手術を受けることに決定。担当医は、脂肪吸引の名医として名高い 宋貴彰(そうたかあき)先生 です。
韓国のクリニックと比較すると費用は高めですが、デリケートな部位への初めての脂肪吸引ということもあり、信頼できる国内クリニックでの手術を選択しました。
この記事は第3話です。
第3話では術後4日目から8日目までを記述します。
第1話はこちら
第2話はこちら
【腹部の脂肪吸引 術後4日目〜8日目の記録】
【4日目 12/6】
9:00 起床
まだ起き上がるときは痛みがある。昨夜の飲酒の影響か、腫れと浮腫を感じる。
10:00 インディバ施術(60分)
視察を兼ねて、術後ケアとしてインディバを受ける。
12:00 散歩(1時間)
14:00 昼食 のんびり過ごす。
18:00 会食(飲酒あり)
24:00 就寝
前日までと比べると、かなり楽になったように感じる。
【5日目 12/7】
9:30 起床
まだ少し痛み・腫れ・浮腫がある。
10:00 朝食
11:30 出勤 & インディバ施術(60分)
施術後、熱を持ち、若干の腫れを感じるが、時間の経過と共にはスッキリする印象。
19:30 夕食
21:00 帰宅・リラックスタイム
仰向けに寝ると痛みがあり、腰の下部にも違和感を感じる。お腹全体にアザが黄色くなってきた。
【6日目 12/8】
10:00 起床
痛みはまだあるが、腫れは少し引いてきた。少し拘縮が始まった気がする。
12:00 出勤・施術
【7日目 12/9】
手術から1週間経過したため、時間の記録を省略。
かなり早いが拘縮が進行しているのか? これまでの経験上、拘縮だと思うが少し早い気もする。
痛みはあるが、日常生活にはほとんど支障がない。
【8日目 12/10】
朝 抜糸
抜糸のために術後初めての通院。
先生の診断によるとやはり拘縮が始まっている。術後1週間での拘縮は先生も驚くほど経過が早い。過去一レベルの回復スピードと絶賛されました。
インディバ施術
帰り道にインディバを受ける。
【術後1週間の感想】
この時期から、痛みの軽減と体の慣れを感じ始める。可能であれば、仕事や予定は術後4日目以降に入れるのが良いと感じた。
また、ストレス軽減や血流促進のためにも、4日目以降は軽い散歩などで体を動かすことをおすすめ したい。
インディバによる術後ケアの重要性
今回、術後のインディバを4日目から開始。
施術直後は若干のだるさを感じるものの、時間が経つにつれて体が楽になり、痛みや腫れが軽減。
やはり 術後のインディバは早期に開始し、初期は短い間隔で施術を受けるのが理想的 だと改めて実感。
先生からの「回復が早い」のお墨付きは術前の準備にあったと想像します。
主に行った準備は「漢方」と「インディバ」ですが、どちらが効いたかは不明なので両方の実施をオススメします。
次回、第4話へ続く…