東京脂肪吸引クリニックと勝手にコラボ【第4話】

脂肪吸引の術後ケアを日々担当する中で、自身の脂肪が気になり始めたスタッフが、ついに脂肪吸引を決意!特に気になる部位は「お腹」。これまでの経験や他のスタッフの意見をもとに、多くのクリニックで脂肪吸引を受けたお客様の仕上がりを比較した結果、「東京脂肪吸引クリニック」を選択しました。

担当医は、脂肪吸引の名医として名高い 宋貴彰(そう たかあき)先生
韓国のクリニックと比較すると費用はやや高めですが、デリケートな部位への初めての脂肪吸引ということもあり、信頼できる国内クリニックで手術を受けることに決めました。

この記事は第4話です。
第4話では術後9日目から2週間までを記述します。

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【術後9日目〜2週間の経過記録】

9日目(12/11〜12/13)

術後の回復が早く、拘縮(こうしゅく) がすでに始まっています。ただ、腫れが残った状態での拘縮のためか、痛みが強い状態が続いていました。
スキンケアクリームを塗る際も、少し触れるだけで痛みを感じるほどの敏感さ。
この症状は、これまで多くのお客様の術後ケアを担当してきた中でも聞いたことがないケースかもしれません。
経過に大きな変化がなく、痛みの強い数日でした。


12日目(12/14)

この日は、術後ケアとして インディバハイパーナイフ をセットで試しました。
痛みの強い部分には施術が難しかったものの、しっかり施術できた部分では驚くほど拘縮が和らぎ、スッキリとした仕上がりに。
この組み合わせは、術後ケアとして 非常におすすめできる ことを実感しました。

しかし、夜の会食で飲酒をすると、その直後から拘縮と痛みが再び強まったような印象を受けました。


13日目(12/15)

前夜の飲酒の影響か、やはり拘縮と痛みが続く状態に。
ただし、痛みや拘縮のピークは過ぎたようで、少しずつ落ち着きを感じるようになりました。
しかし、この日も夜に会食があり飲酒。
結果、再び拘縮と痛みが悪化したような感覚に。


14日目(12/16)

術後 2週間が経過。痛みはまだわずかに残っているものの、日常生活ではほとんど気にならないレベルに。
拘縮はまだ残っているものの、数日前がピークだったようで、少しずつ柔らかくなり始めています。

特に インディバ施術後 は、拘縮の硬さも痛みもスッキリするため、引き続きケアを継続。
また、アザも臀部(お尻)などに少し残っている程度で、ほとんど目立たない状態に。
コルセットもこの日で外し、見た目や日常生活への影響はほぼなくなりました。


【術後10日目〜2週間の感想】

  • 拘縮のタイミングは個人差があるかも
    → 皮膚表面付近の痛みは、この時期に出始める可能性あり。
  • 腫れが残っているため、脂肪吸引後のスリムな実感はまだ薄い
    → 脂肪が取れた実感はすぐには得られないため、焦らず拘縮と腫れを取ることが重要
  • 日常生活・仕事にはほぼ支障なし → 通常業務に復帰して問題なく過ごせている。
  • 飲酒は術後の回復に影響する可能性大飲酒後に拘縮と痛みが強くなる ため、術後の早い段階では控えたほうが良いかも。
  • インディバ×ハイパーナイフの組み合わせは効果抜群 → 拘縮後のケアとして 非常に効果的 だと実感!