脂肪注入豊胸とインディバ（Indiba）の関係性について、
特に「暖かいと脂肪が溶ける」という不安や「インディバを当てたほうが良いタイミング」に関する情報をお伝えします♪

1. 脂肪注入豊胸とは
脂肪注入豊胸は、自分の体から採取した脂肪を胸に注入して、自然な形でバストを大きくする施術です。しかし、注入した脂肪はすべてが定着するわけではなく、一部は吸収されたり、壊死したりすることがあります。そのため、定着率を高めるためのアフターケアが重要です。

2. インディバとは
インディバは、高周波を使用した温熱療法の一種で、体の深部に熱を与え、血流を促進したり、細胞の再生をサポートしたりする効果が期待できます。脂肪注入豊胸のアフターケアや回復促進のために使われることが多いです。

3. 「暖かいと脂肪が溶ける」という不安について
脂肪注入後に「暖かいと脂肪が溶ける」という心配は、よく耳にしますが、実際に脂肪が溶けることはありません。人間の体の脂肪が溶ける温度は、非常に高い温度（50°C以上）です。インディバは適切な温度で施術されるため、体内の脂肪を溶かすことはありません。

ただし、脂肪注入直後の数週間は、脂肪細胞がデリケートな時期です。この時期に過度な圧迫や強い刺激は避けるべきです。体温を上げすぎることや、強い摩擦を与えるような行為も避けるとよいです♪

4. インディバを当てたほうがいいタイミング
術後2～4週間後：脂肪がある程度定着し始める時期です。この時期にインディバを使うことで、血流やリンパの流れが良くなり、むくみや炎症の改善が期待できます。これにより、脂肪細胞がよりよく定着し、施術の結果が向上する可能性があります。
担当の医師や施術者の指示に従い、安全なタイミングでインディバを利用することが大切です♪
なにかわからないことがありましたら、気軽にお問い合わせください！

マドモアゼル麻布十番
東京都港区麻布十番にある術後ケアサロンです。